鹿児島市議会 2019-03-01 02月28日-06号
次に、本庁舎整備事業につきましては、三十一年度が最終年度となり、本館周辺の敷地の造成や整備工事のほか、樹木や芝生の植栽工事、通路屋根の新築工事等を行うものでございます。また、本館敷地に隣接しております市道山下一号線の拡幅工事も行うこととしており、これらの工事は三十二年三月までに完了の予定でございます。
次に、本庁舎整備事業につきましては、三十一年度が最終年度となり、本館周辺の敷地の造成や整備工事のほか、樹木や芝生の植栽工事、通路屋根の新築工事等を行うものでございます。また、本館敷地に隣接しております市道山下一号線の拡幅工事も行うこととしており、これらの工事は三十二年三月までに完了の予定でございます。
鹿屋市の場合、一部ではありますが、鹿屋航空基地の航空機の騒音防止に係る防衛庁予算による空調整備等、既に終了している耐震補強工事、大規模改修工事、新築工事等で、交付金を利用した空調整備がなされていると思っております。市内の小中学校では、パソコン教室、図書室、保健室については、ほとんどの学校で整備されていると思います。
また、屋内運動場の増改築、校舎の大規模改造及び外壁改修並びに柔剣道場やグラウンドの整備を行うとともに、特別教室等へクーラーを設置するほか、鹿児島玉龍中高一貫教育校において、中学校屋内運動場及び中高共用屋内プールの新築工事等を行ってまいります。
学校教育につきましては、鹿児島玉龍中高一貫教育校において、中学校屋内運動場及び中高共用屋内プールの新築工事等を行うとともに、吉田小学校については、校舎・屋内運動場等の新築工事を行ってまいります。 また、老朽化した校舎の大規模改造や外壁改修を引き続き行ってまいります。
なお、いずれの工事検査数も九年度に比べ十年度は減少しておりますが、これは景気の低迷等による新築工事等の着工件数の減少によるものと考えております。 次に、設計審査手数料、工事検査手数料の見直しについてでございますが、給水装置工事にかかる設計審査手数料、工事検査手数料は、従来の水栓一個ごとに算定する方法では、水栓の数に比例して手数料が増加する仕組みになっておりました。